美味しい鹿肉料理 鹿肉の下処理方法と臭みを取って柔らかくする方法 おすすめの解凍方法も!

美味しい鹿肉料理 鹿肉の下処理方法と臭みを取って柔らかくする方法 おすすめの解凍方法も!

 

このサイトを利用される方には料理でジビエ肉を使いたいという方もいらっしゃると思いますので、今回は鹿肉の下処理方法などをを簡単にまとめてみました。

鹿は英語では「Deer」鹿肉は「Venison」呼び方は「ヴェ二スン」もしくは「ヴェニソン」です。

「ベ」ではなく「ヴェ」です。「ヴェ」と上手く発音できれば、こいつできるな、と思われることでしょう。

発音する時はプレーリードッグの物まねをする時みたく前歯を二本出して、口の中で下を丸め、喉の奥から優しく「ヴェ」を送り出しましょう。

せーの、「ヴェ」

……PC画面に映った前歯を二本出す自分を見て何やってんだろうと思いながらも次に進みます。

 

鹿肉を美味しく食べるための下処理方法

たまに獣肉は臭いと聞くことがありますが、これは猟師さんが血抜きをしくじったせいです。または内臓を破ってしまったか。

まだ私が有害鳥獣駆除を始めてすぐの頃、その地の重鎮ハンターさんに解体を習いに行ったのですが、内臓を力ずくで引き剥がしていたので、膀胱から尿がこぼれ、あばらの内側に付着していました。

で、そのあばら肉やるよ! なんて言われて、「は、はい……」と受け取り、家に帰ってからよ~く洗い、牛乳やハーブに漬け込んで臭いを取ろうとしましたが、結局取ることは出来ませんでした。

確かバーベキュースペアリブを作ったのですが、濃い味の奥に仄かなアンモニア臭が……

こんなケースもありますw

ということで結局は猟師の腕素材が命なんだなぁと改めて思い知らされた出来事でした。

鹿肉を購入したり貰ったりしたらまずは匂いを嗅いでみて下さい。変な匂いがしなければ大丈夫です。

稀に鹿肉の風味を臭みと思っている方がいらっしゃいますが、鹿肉は鹿肉の香りがありますので、下手に俺は、私は、匂いを嗅いだだけで違いの分かる人間なんだぜ~とイキると本当に味の分かる方や料理人に鼻で笑われちゃうので注意しましょう。

とはいっても鹿肉の癖を出来るだけ抑えたいという方は、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に一晩漬けこんでおくとだいぶマイルドになります。

他にも塩麴や味噌もおススメですね。

詳しい肉の臭みの取り方が知りたい方のために、参考サイトをいくつか用意しておきました。

http://お肉ギフト.biz/onikunokusamitorukesuhouhou.html
https://www.boy-meets-meats.com/contents/blog/milk-vs-yogurt/

 

 

で、大体は冷凍状態で手に入れると思います。

そこで美味しく食べるポイントは時間をかけてゆっくり解凍すること。

これが一番大事ですね。

冷蔵庫の中や氷水で解凍することによって、凍ったことにより膨張した細胞が元に戻る際の損傷を抑えることが出来ます。

簡単に言うと旨味を含んだドリップ汁があまり出てきませんよーということです。

 

以上の点を踏まえて、手に入れた鹿肉を美味しく料理してみて下さい!